おかまちまちづくり協議会

おかまち・まちづくり協議会とは

歴史・伝統・文化を守り 明るい未来づくり

おかまち・まちづくり協議会は、「能勢街道」を活かした歴史・文化のまちづくり、商店街の活性化、市役所通りのバリアフリー化など人に優しいまちづくりをめざし、「豊中市まちづくり条例」に基づくまちづくり協議会として平成6年8月に誕生しました。

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会長ごあいさつ

寺野好一

おかまち・まちづくり協議会

会長寺野 好一

いつも当協議会にご支援、ご協力賜りありがとうございます。
思い起こせば、平成元年に地域の皆さん、商業者、事業所が集まり阪急電車の高架化で街がどう変わるのか、どうすれば良いのかなどについて自由に話し合おうと始まったものでした。
豊中市誕生の中心として発展してきた岡町、桜塚をどうしようかな? 当時各地では再開発の計画が発表され、池田、川西、宝塚、尼崎等々当初、岡町でも再開発や建物の更新などハード面を中心に勉強しました。
しかしながら、何処も同じ顔ができるのでは?よその町と比べて何が違うのかを調べるうちに、この街には歴史があることに気づかされました。
古くから能勢街道と伊丹街道が交差する交通の要所として発展し、原田神社、瑞輪寺、桜塚古墳群などがあったことから、歴史と、文化を中心にソフト面を中心にまちづくりをと、考えに至りました。
勿論、ハード面も忘れているわけではありませんが、これからもこの街に住んでよかったといわれる街になるように皆さんと共に進んでいきましょう。